2023-01-01から1年間の記事一覧

vs先手ノーマル中飛車

後手ノーマル中飛車(角道を止める中飛車)に対して、左美濃で対抗。ノーマル振り飛車には居飛車穴熊が有効と知識で知ってはいても、指しこなすことができないので。 ここまではお互い理想形を目指して駒組しており、こちらは74歩~73桂まで指したいが、…

△右玉vs雁木

ここは△65歩▲同歩△66歩▲同銀△71角を狙うべきだった。歩を持ったら、雁木には銀の頭を攻めたほうが良い。

▲銀冠対三間飛車(43銀型)

先手番の時の対三間飛車対策 ①駒組み ・早めに25歩を決めて、33角を強要する。 ・早めに左美濃の形をつくる。 ・相手が82玉と入ってから、88玉と入る。 基本図 ここで、△は43銀型と53銀型に分かれる。まずは△43銀型からみていく。 ・▲銀冠穴熊…

耀龍四間飛車のざっくりまとめ

大橋貴洸先生の書かれた定跡書から。 対居飛穴 vs居飛穴基本図 ここから、①端攻めと②地下鉄飛車の二つの攻め方があり、②地下鉄飛車は19飛車と29飛車の2パターンを使い分ける。 ①端攻め ポイントは飛車先を突き捨てていることと、角が相手玉をにらんで2…

vs石田流77角型

elmo囲いにponanza流?の構えで対抗。駒組みまでしか知らないので、中盤で敗勢になりそのまま負けた。 駒組みが飽和状態のため△65歩と仕掛けるが、▲56銀とされるとどうしたら良いか分からず。水匠5では△64金と金銀で飛車を圧迫していく順を推奨(+3…

△坂田流向かい飛車

noike.info 相手が居飛車で角交換してきたので、坂田流向かい飛車を採用した。 中盤の入り口あたりで馬をつくったあたりは有利だったが受け間違って互角に戻り、そのあと相手が囲いを再構築した手が悪手で勝てた。最後は3手詰み、7手詰みを逃してしまった…

▲角換わり右玉vs矢倉

序盤も序盤 最初に飛先交換するか迷った。飛先交換すると△35角という手が気になったが、大丈夫らしい。水匠では飛車角総交換の大乱戦になった。本譜は飛先交換を見送った結果、相手だけ飛先交換されて嫌な形をつくらされた。 右玉完成図 ここでは▲77桂、…

△右玉vs中住まい

角交換から相手が52玉型、こちらは右玉に組む。お互いに飛先交換して、角交換の隙を作らせないようにすすめた。 基本図。 本譜では△65歩▲同歩△同桂▲76銀△74歩とすすんだ。△+100。水匠は△33桂と示すが、そこまで評価値は変わらず。 1筋から手を付…