△糸谷流右玉vs四間飛車

四間飛車相手に慎重に駒組みしていたが、相手が角を切り飛ばして乱戦になった。

ここで△65歩と突かれた手に同歩とった(同桂ととったら桂頭に歩を打たれるのが嫌だった)手があまり良くなく、300点ほど先手にふれる。△65同桂ととった手が、次の86歩からの攻めをみており桂がとりきられる心配はなく、AIの手を進めると▲銀△桂交換となっていた。

飛車交換をいど

ここは400点ほど▲有利。本譜では△同飛成したが87歩のほうが100手ほどマシだった。

ここで▲33角成としてきた手が当然悪手。ここから正確に受け切れば△勝ちだったが、下図のところで受け間違える。

本譜は△52銀とうったが、▲51金とされて負け。ここは31玉と持ち駒を打たずに早逃げすることで勝っていた。