△糸谷流右玉vs四間飛車
四間飛車相手に慎重に駒組みしていたが、相手が角を切り飛ばして乱戦になった。

ここで△65歩と突かれた手に同歩とった(同桂ととったら桂頭に歩を打たれるのが嫌だった)手があまり良くなく、300点ほど先手にふれる。△65同桂ととった手が、次の86歩からの攻めをみており桂がとりきられる心配はなく、AIの手を進めると▲銀△桂交換となっていた。
飛車交換をいど

ここは400点ほど▲有利。本譜では△同飛成したが87歩のほうが100手ほどマシだった。

ここで▲33角成としてきた手が当然悪手。ここから正確に受け切れば△勝ちだったが、下図のところで受け間違える。

本譜は△52銀とうったが、▲51金とされて負け。ここは31玉と持ち駒を打たずに早逃げすることで勝っていた。
vs角交換型四間飛車
四間飛車側が早めに45歩と角交換を挑んだ形。ずっと駒組のしにくさを感じていたが、評価値は居飛車有利だった。
居飛車側が穴熊に組んだところで、46歩と突かれたところ。四間飛車は木村美濃に組み替えていた。

46歩の仕掛けは同歩ととれば居飛車側が有利だった。47の地点に角を打たれることを気にしていたが、45桂と両取りをかけるほうが厳しかった。45桂と跳ねた局面は、1500点ほど居飛車勝勢。
序盤の駒組を解析したところ、居飛車側は65角と桂取りに打つ手が面白い。

ここで21の桂馬を守る手段が12角と打つしかない。そのあとは56角と引き、45桂と歩をかっさらいながら33の銀をどかして飛車先突破、プラス73桂と玉側の桂馬も跳ねて二枚の桂馬で53の地点を狙う二つの狙いがある。
△金無双急戦 vs 四間飛車穴熊
黒田本を参考に金無双急戦を指してみたが、駒組みで失敗してボロボロに負けてしまった。

▲78飛と回られたところで、△64銀から△75歩と仕掛けたところ。評価値は互角だが、定跡では▲42金上がりともう一手囲っていた。
上図から、▲75歩△同飛▲55角と指されて銀損になり投了。
定跡通り△42金上がり~△66銀▲78飛△75歩と仕掛けたところ。

評価値は互角。ここで先手の対応としては①▲75同歩②▲65歩の2通り考えられる。
①▲75同歩△同銀▲65歩△77角成▲同歩△74歩(銀の後ろに歩を打つ)▲76歩△64銀▲66角△81飛▲11角成△22銀▲12馬△44角

先手がが香得だが歩切れで、評価値は互角。
②▲65歩と角道を開けてきたとき。△同桂▲22角成△同銀までは一直線。

あとは△86歩から飛車先突破を狙う。500点ほど後手有利。
vs先手ノーマル中飛車
後手ノーマル中飛車(角道を止める中飛車)に対して、左美濃で対抗。ノーマル振り飛車には居飛車穴熊が有効と知識で知ってはいても、指しこなすことができないので。

ここまではお互い理想形を目指して駒組しており、こちらは74歩~73桂まで指したいが、先手中飛車が5筋での棒銀を目指している。評価値は互角。

4筋、6筋から動いてきた先手の銀を撤退させて、先手が54歩と突いてきたところ。本譜では同歩としたが、同銀が最善(▲55銀のぶつけには△65銀とかわす)だった。それでも300点ほど後手有利。

次に△44歩と打ったのが一番の悪手。▲同銀でとられることをうっかりしていた。△同金▲同角で、次の先手の角成が防げない。後手有利から互角に。

第2の悪手ポイント。少しでも攻め手をつくらなければと思い、本譜は△42飛としたが、ここで先手有利に傾いた。▲53角成△52銀と金銀をまとめたが、以降は右肩上がりに先手有利から優勢で負け。
最善は△62歩で、最善は▲53角成に△88角として、香車桂馬をとってチャンスを待つべきだった。こちらであれば互角だった。
△右玉vs雁木

ここは△65歩▲同歩△66歩▲同銀△71角を狙うべきだった。歩を持ったら、雁木には銀の頭を攻めたほうが良い。






