vs石田流77角型

elmo囲いにponanza流?の構えで対抗。駒組みまでしか知らないので、中盤で敗勢になりそのまま負けた。

駒組みが飽和状態のため△65歩と仕掛けるが、▲56銀とされるとどうしたら良いか分からず。水匠5では△64金と金銀で飛車を圧迫していく順を推奨(+300点ほど)。本譜は△66歩と取り込み、▲同銀△65歩▲55銀△同銀▲同歩の局面で、指したい手がない。

△88角は▲77角と合わせられて、△同角▲同桂と相手のお手伝いになると思っていたが、△同角ではなく79角成となる手は見えなかった。+200点ほどで、ほぼ互角。玉の堅さが大差なので、大駒の抑え込みに失敗すると本譜のように一気に敗勢になる。

以降、一度も王手がかけられず負け。互角の局面から仕掛けたあたりが失敗だったが、攻めのイメージが分からない。次から石田流に対しては、こちらから攻められるエルモ右四間を使ってみようと思う。